furico主催の演劇体験ワークショップ!
いよいよ最終日です。
朝から気温はぐんぐん上昇していきますが、そんな中8名の方々が参加してくださいました。
午前中はシアターゲームを汗だくになりながら楽しみました。
汗をしっかりかくと、その分身体が暑さに慣れてくるみたいです。
体を使った表現を通して、演劇に間違いはない、失敗はないんだということを
身をもって体験してもらいました。
その後、テーブルを囲んでみんなでお昼のランチ。
地域の方に作っていただいた、地元の食材たっぷりの料理に舌鼓をうちます♪
参加メンバーは年齢も立場も様々で、さしづめ親戚の集まりのよう(笑
午後からは絵本を使って小作品づくり。
2チームに分かれて、それぞれのシーンを演じてみます。
出来上がったシーンに相手チームが様々な音の出るもので効果音を添えていきます。
演技の邪魔になってはいけないし、かといってわかりにくくても意味がない。
そんなバランスをとりながら、シーンに音を足していきます。
演じる側も、音からインスピレーションを受けてさらに演技を深めます。
そして全体を通しての発表。
正直どんな結果になるか不安ではありましたが、実際やってみると
とてもオリジナリティあふれる作品になったと思います。
お互いの表現を受けて、新たな表現を生み出していく。
ワークショップで一番伝えたいところが出来たのではないでしょうか。
最後に歴史ある講堂の前で記念写真。
皆様暑いなか一日お疲れ様でした!